マイホーム購入後、転勤や離婚、子どもの自立といったライフイベントの変化により買い替えを検討する方がいます。
なかには、広すぎる不動産に住み続けなければならないと不安を抱いている方もいるでしょう。
そこで今回は、買い替えのタイミングをご紹介します。
マイホーム購入を検討している方は記事を参考にしてください。
■□・‥LINEからのご相談も受付中!LINE公式アカウントを友だち追加してお気軽にご相談ください!‥・□■
マイホームを買い替えるタイミング「ローン残債」を把握
マイホームの買い替えする際に問題点として住宅ローンの残債がある方も多いでしょう。
状況によりますが、買い替えローンを利用することで住み替えることが可能です。
買い替えには、「売却先行型」と「購入先行型」の2種類あります。
現在のマイホームを売却して資金としたり、毎月支払っている返済分を資金計画に組み込む売却先行型は、資金が用意できない方にはおすすめです。
一方、購入先行型とは、先に買い替え先のマイホームを購入して、以前住んでいたマイホームを売却する方法です。
住宅ローン残債があっても、手元にある資金で一括返済できる場合は、購入先行で売却ができます。
買い替えローンは、住宅ローンを完済していなくても、新たなマイホームの代金と残債を含めた借り入れができます。
マイホームを買い替えるメリットとタイミングを把握しよう
メリットは、ライフスタイルに合わせた生活をしたり、住まいの資産価値を向上させる可能性や残債額と新たなマイホームの代金を合わせたローンを組めたりする点です。
基本的に、住宅ローンを完済していないマイホームには、抵当権が設定されています。
抵当権とは、債務者が返済を滞った場合に担保である土地や家を売却できるように設定する権利のことです。
そのため、ローン完済しなければ抵当権を抹消することができず、売却はできません。
しかし、買い替えローンを使用することで売却が可能となります。
マイホームの買い替えタイミング「年収」
年収により、住宅ローンを組める金額が異なり、買い替えローンにも影響がでます。
これまでの残債を含めて組み換えをおこなう場合には、残債+新たなマイホーム代金+頭金などを含めた諸費用が必要です。
また、買い替え前のマイホームを売却する場合には、新たなマイホーム代金のみの借り入れの可能性もあるため、目安は年収の5倍ほどです。
また、頭金は購入額の10〜20%ほど入れることで最終支払い額が変わってきます。
一般的に借入可能額は、年収の25%以内が適切な基準と言われています。
まとめ
マイホームを買い替えるタイミングは、人それぞれ異なり、経済的な理由で諦めている方もいるでしょう。
買い替えローンを利用することで、残債があっても住み替えができるというメリットがあります。
年収による返済負担率や購入できる価格の目安を把握したうえで検討しましょう。
私たちR-home(アールホーム)は、茨城県・千葉県エリアを中心に多数の売買物件を取り扱っております。
不動産のご契約から物件の引き渡しまで、全ての手続きに同行させていただきますので、お気軽にご相談ください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓
■□・‥LINEからのご相談も受付中!LINE公式アカウントを友だち追加してお気軽にご相談ください!‥・□■