売却を予定しているマイホームが、売りに出してもなかなか売れなかったらと不安に思う方は多いでしょう。
すべての家がすぐに売れるとは限らず、売れる家か売れない家か特徴を知っておくのはスムーズな売却のためにも必要です。
今回は売れる家と売れない家の条件や特徴、また、スムーズに売るために押さえておきたいコツも解説しますので、売却検討中の方はお役立てください。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
売れる家と売れない家①:売れやすい家の条件
一般的に売れる家には、立地条件の良さや築年数の新しさ、家があるエリアの地域の名声の高さなどがあります。
立地条件については、人気のある駅が近くにあり、徒歩10分ほどで駅まで行ける、落ち着いて暮らせる閑静な住宅街、生活しやすい施設が充実している、地盤が強固などが挙げられます。
また、土地と異なり家は建築してから年数がたつほどに価値が下がり、25年を過ぎると売れにくくなるため築年数が新しい点が条件です。
さらに、国立大学付属の幼稚園や評判の良い小学校などがあったり、おしゃれな街や高級住宅街だったりと名声の高いエリアにある家は買い手が付きやすいでしょう。
▼この記事も読まれています
未登記状態の建物とは?売却方法や売却時の注意点について詳しく解説
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
売れる家と売れない家②:売れにくい家の特徴
売りに出してもなかなか売れない家もあり、特徴として最初に挙げられるのが価格が高額な場合です。
同じエリアで売りに出されている物件の相場よりも、高額な価格に設定されている家は売れにくいため、価格の見直しが必要です。
次に築年数が古く損傷や劣化が激しい点も売れにくい家の特徴で、建物を取り壊して更地にしないと買い手が付かない可能性もあります。
最後に挙げられるのが敷地に難がある家で、接道条件を満たしていなかったり旗竿地や傾斜地だったりすると売れにくいでしょう。
▼この記事も読まれています
不動産を売却する流れとは?査定や契約について解説!
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
売れる家と売れない家に関わらずスムーズに売るコツ
自宅が売れる家でも売れない家でも、大切なのはスムーズに売る点で、そのためにはいくつかのコツを把握しておくのが大切です。
まず、地域で売却実績が豊富にある不動産会社に売却を依頼するのがおすすめで、多くの売却実績がある業者はノウハウや情報をたくさん持っています。
そのため、売れない家でもスムーズに買い手を見つけてくれる可能性が高いでしょう。
次に覚えておきたいのが売り出し時期を考慮する点で、たとえば7~8月や12~1月は不動産業界の閑散期にあたるため、早く売りに出してもなかなか買い手が付きません。
繁忙期の2~3月や9~10月に重なるように売りに出すのが、スムーズに売るためのコツです。
▼この記事も読まれています
コロナ禍で注目!バーチャルステージングによる不動産売却とは?
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む
まとめ
売れる家には立地の良さや築年数の新しさ、名声が高いエリアなどの条件があります。
反対に高額な価格設定や損傷が激しい家、敷地に難がある家などは、売れない可能性が高いでしょう。
実績の豊富な不動産会社に依頼するようにし、売りに出す時期を繁忙期にあたるようにするのが、家をスムーズに売るためのコツです。
茨城県・千葉県で新築一戸建てをお探しならR-home(アールホーム)がサポートいたします。
不動産のご契約から物件の引き渡しまで、全ての手続きに同行させていただきますので、お気軽にご相談ください。
▼ 不動産売却をしたい方はこちらをクリック ▼
売却査定フォームへ進む